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友達いないって寂しいこと・・・?ぼっちの【メリット・デメリット】

友達いないって寂しいこと・・・?ぼっちの【メリット・デメリット】
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  • 友達がいない、少ない人のメリット・デメリットは?
  • 友達が少ない、ぼっちな私の過去と現在の考え方
Himです♪
@himlog_com

友達が少ないって、寂しいことなのでしょうか?

友達が多いと自慢になって、友達が少ないことは恥ずかしことなのでしょうか?

友達の少ない、ぼっちを好む私ですが、友達がいないことのメリット・デメリットについてと、友達についての考え方をまとめてみました。

記事の内容

友達がいない、少ない【メリット】

お誘いの出費が少なくて済む

友達が多いと、飲み会だったりランチだったりと何かとお誘いが多いですが、友達が少ないと自ずとお誘いも少ないですよね。

知り合いが多いと付き合いで参加しなきゃなんてことも多くなると思いますが、知り合いが少なければ付き合い程度の参加もしなくて済みます。

Him

その分の出費は少なくて済むし、余ったお金を他に充てることができます!

自由度が高い

自分ひとりの時間が多いということは、自分の好きなように時間を使うことができます。

友達と一緒だと合わせなきゃならないことが多いですよね。

例えば、旅行に行くにしても、誰かと一緒となるとその相手の都合も考えなくてはなりません。

自分はこの日行けても相手は無理だったり、自分はここに行きたいと思っていても相手は興味がなかったり、何かと相手との調整が入ってきて完全に自由にすることはできません。

Him

ひとりは、したいときにしたいことができる自由さがあります♪

人に流されず、思慮深くなる

ひとりの時間が多いと、自分自身のことを考える時間も多くなります。

また、誰かと会話しているときよりも、まわりの状況をじっくり観察することが多くなります。

誰かとお喋りに夢中になっていると、まわりってあまり見えてないですよね。

そして、自分がない人だとすぐに友達に影響されて流されたりしてしまいます。

Him

ひとりの時間が多いと、誰かに流されることもなく、自分やまわりの状況をよく見られるようになると思うんです。

聞きたくない話しを聞かずに済む

例えば、会社などでまとまってお昼ご飯を食べるグループのようなものに入ってしまうと、聞きたくもない愚痴だったり興味のない話しだったりそこにいない人の噂話だったりを聞かされることがあります。

話題作りのためにしているのかもしれませんが、貴重なお昼休みをそんなことに使ってはもったいないと思うのです。

Him

ひとりだと嫌な話しを聞くこともなく、貴重なお昼休みも自分のためだけに使えます♪

貴重な数少ない友達を大切にできる

友達が多いとそれだけひとりにかける時間は少なくなってしまいます。

広く浅くなら可能でも、広く深くは時間も気持ちもたくさん必要になってきます。

でも、時間には限りがあるし、心のキャパにも限度があると思います。

その点、友達が少ないとその数少ない友達にかける時間は多く取ることができるし、自分の心のキャパの範囲で友達を大切にできると思うのです。

Him

数少ない友達を大切にしたい!

友達がいない、少ない【デメリット】

自分ではたどり着けない情報にますます縁遠くなる

友達が多ければ自分が知り得なかった情報を聞くこともできるのけど、友達がいないと情報は自分で調べて得るよりほかなくなります。

全国区の話題ならTwitterを見ればタイムラインに流れてくるので困らないかもしれないけど、地域の情報だったりネットに書くことではないマイナーな情報は人から人じゃないと伝わってこなかったりします。

Him

リアル友達をフォローしてたFacebookをやめて特に思いました。地域のイベント情報には疎くなったなって。。

自分の写真を撮ってもらえない

旅先で自撮りしようにも、自撮り棒からのワンパターンな感じしか撮れなかったり、三脚を設置したとしても構図はほとんど決まっていたりして、自然体な自分の姿を撮ってもらえないこと。

Him

でも、一緒にいる友達があまり撮らない人なら結局同じことだけどね(笑)

お店で食事したり、乗り物で自由席だった場合、トイレに行きづらい

お店で食事していてトイレなどで席を立ちたいと思っていても、ひとりだとテーブルを離れづらい感じがします。

友達がいれば心配する必要はないけど、自分ひとりだと何かしらの荷物を置いてその場を離れなくちゃいけないのも気がかりですよね。

電車や新幹線の自由席も一度トイレで席を立ってしまうとまた座れる保証はなくなります。

Him

カフェとか行ってもトイレに行きたいってなったらそのタイミングで店を出る感じになっちゃうことが多いかも。。

飲食店で食べられるものの種類が減る

例えば、居酒屋で飲んだりする場合、多数の友達と行けば色んな種類のメニューを少しずつ食べることができますが、ひとりだと食べきれないのでそんなにメニューを頼むことができません。

Him

色んなものを食べてみたい食いしん坊さんはひとりだと物足りないかも。

ひとりだと高速料金やガソリン代を割り勘にできなかったり、宿代が高くつく

複数人でどこかに出かけたとき、車だと高速料金を割り勘にするのでひとりの負担が少なくて済みますよね。

それがひとりだと全額負担です。

ホテルや旅館もひとりの料金とふたりの料金ってけっこう違ってたりしますよね。

ビジネスホテルならさほど支障はないかもしれないけど、わりと高価なホテルや旅館に泊まった場合はけっこう料金の違いを感じます。

Him

ひとりだと100%負担しなきゃならないね。。

過去に抱いていた「友達がいない」

昔、よくネットで検索してたワードが「友達いない」でした。

友達がひとりもいないわけじゃないんですけど、「自分には友達がいない」の意識をずっと持ってました。

当時は寂しかったんだと思います。

他の兄弟には年賀状がたくさん来てるのに、自分は少ないとかいつもどこかにコンプレックスを持っていたのを思い出しました(笑)

よくドラマで、大学生とかの男女数人の仲良しグループがあったりして、一緒にキャンプしたり、時々飲みに集まったりするような場面があるじゃないですか。

そういうキラキラした青春時代を送る仲間みたいのに憧れを抱いていました。

キャンプとか飲み会とか、みんなでわいわい楽しく行きたいのに自分には仲間がいない・・・って思ってましたから。

どうやったらそんな仲間ができるんだ?とも思ってました。

ドラマでやってた天体観測とかめっちゃ憧れでした。

したいことがたくさんあるのに、友達がいないから出来ない・・・みたいな気持ちはずっとありましたね。

かと言って、自分の性格や性質に合うような友達や気の置けない仲間はそうそういないだろうなということも同時に思っていました。

仲間がほしいと思いつつも、とりあえず寂しいから群れるみたいなことを好まない性質だったので。

結局は自分に合った環境で生きてきたから、そういうザ・仲間って感じの状況にはならなかったんだと思います。

現在抱いている「友達がいない」

現在の私も「友達がいない」「友達が少ない」という意識はあります。

それは事実なので。

ただ、過去の私と違うのは友達がいないことをマイナスと捉えていない部分です。

昔、あれほど「友達が欲しい」と思っていたのに、いつの間にか「友達がいなくてもいい」に変わっていました。

いつの間にかひとりを楽しむことができるようになったからかもしれません。

別に誰かがいなくても、自分のしたいことをしたい!って気持ちが強くなったんだと思います。

ぼっちを楽しむようになった

いつからひとりでも大丈夫になったのか正確には覚えてないのですが、ぼっちを堂々と楽しめるようになったのってPerfumeのLive参戦をしてからが大きいと思います。

Twitterをやってると、けっこうひとりでLive参戦してつぶやいている方が多いんですよね。

そしてLive会場に行くと、ぼっち参戦の人たちの席がまとまっていたりするので、ちょっとした安心感があります。

それからは他のアーティストのLiveもほとんどひとりで行くようになりました。

ぼっちバンザイ!
これまでひとりでやったソロ活リスト
  • カフェ、ラーメン屋、居酒屋、飲食店全般
  • 東京ドーム、日産スタジアムでのLive参戦
  • 日曜日の八景島シーパラダイス
  • 国内旅行、車中泊の旅
  • 釣り
  • トレッキング
  • 映画
  • カラオケ
  • 神社めぐり
  • お祭り
  • 花火大会
  • 温泉
  • 東京スカイツリーなどの観光全般

昔からやりたかった本格的なキャンプはまだ出来ていないのですが、道具はちょっとずつ揃えてます。

それに今は時代が変わってきて、何かとソロ活おひとり様が流行ってきてますよね。

昔は女性がひとりで旅館に泊まるなんていうと、傷心自殺するんじゃないかと間違われてお断りされる時代もあったようです。。

バブリーな時代はみんなでわいわい楽しくやるっていうのがリア充ステータスだったようにも思うのですが、今はひとりでも色々やれる方がカッコイイみたいな風潮があるような気がしてます。

コロナ禍になってから余計じゃないですか?

ソーシャルディスタンスを保ちつつ楽しめることを探して行くと、わりとひとりで出来ることにたどり着いた方は多いんじゃないかと思います。

友達がいないって寂しい?恥ずかしい?

友達がいてもいなくても、寂しくなるときは寂しくなるものだと思います。

友達が少ないから寂しいという気持ちは現在の私にはないですね。

そして、そこに恥ずかしさもないです。

「一年生になったら」という曲の歌詞に「ともだち100人できるかな」ってありますけど、昔から友達は多い方がいい、友達多いのはすごいみたいな世間の植え付けがあるような気がしています。

少ないと恥ずかしいみたいな、そんな感じでしたよね。

でも、何が?って思います。

友達の多さって一体何をあらわしているんでしょうか?

友達が少ないことって、その人の何かを意味するんでしょうか?

世の中全般の勝手に意味付けられている常識とやらに私はまったく左右されなくなりました。

自分を生きているので♪

Him

今は堂々とぼっちを公言して生きています!

ぼっちを生きてると、意外とぼっちの人たちが多いことに気づきます。

そして、そのぼっちの人たちとお友達になったりして、ゆくゆくは「友達がいない」ではなくなったりすることもあります(笑)

それでも、ぼっちを好む人たちは適度な距離を保ちつつ、心地良い距離感で交流できてる気がします。

その代名詞とも言えるのが、「ソログルキャン」=「複数でキャンプに行っても、基本ソロで好きなように完結させるスタイル」な感じだと思います。

適度にひとりだけどみんなでやることも時々あったりと、おひとり様とグループのいいとこ取りな気がします♪

友達がいなくても、友達が少なくても、人生の楽しみ方はたくさんあります!

Him

当ブログでは、今後も【ぼっちが〇〇やってみた】ソロ活報告を発信していこうと思っています♪ぼっちを好む方必見ですよ!

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