理想のパートナーとは補い合うものではなく、生み出されるもの

パートナーとは【生み出すもの】【生み出されるもの】
生み出されるもの
それが、目に見える形としてある場合もあれば、形には見えない様々なエネルギーかもしれないし。
その形も人それぞれで違う。
パートナー同士で違ってくる。
仕事だったり、家庭だったり、恋愛だったり、趣味だったり、なんらかの活動だったり、お互いの心の部分に作用するものだったり。
とにかくそこには「生まれる」がある。
誰かや何かがいてこそ生まれるもの
「わたしにはパートナーは居ません」と思っている人たちでも、大半は誰かと何かのパートナーであることが多いはず。
山奥にひとりで住んでいる人さえも、自然や動物がパートナーかもしれない。
フリーランスで仕事していたとしても、パソコンがパートナーかもしれない。
ここで誤解のないようにですが、自分が自分自身のパートナーであることは大前提。
自分にあるプラスちゃんとマイナスちゃんもパートナー、男性性ちゃんと女性性ちゃんもパートナー、心ちゃんと身体ちゃんもパートナー。(あえて、くんとちゃん、を使いません)
自分が自分のパートナーであるなら、他者にパートナーになってもらう必要がないのでは?
けれど、わたしたちはもう勝手に自然と誰かや何かとパートナーになっているんだと思う。
なぜなのか?
わたしたちやすべてのものが、電気【エネルギー】だから
その電気(エネルギー)同士を交流させて、新しいエネルギーを発生させたくなるのがデフォルトだから。

電気の仕組みだから!(笑)
エネルギーは交流したいし、結びつきたいし、生み出したいものなのだ!!
きっと、「何もしない」ことにもエネルギーがあり、全体から見るとそれで他とのバランスも取れてるんだと思う。
だって、そこにいるだけであなたのエネルギーは勝手にだだ漏れしているのだから。
エネルギーを例えるなら
めっちゃ笑えることがあったとして、その場に自分ひとりだった場合でもめっちゃ笑えるかもしれない。きっと笑うだろう。
けど、笑いのツボが一緒の誰かとその場にいたら、そのめっちゃ笑いは大爆笑に変わって涙がちょちょ切れるぐらいになると思う。
何故なら、そこにエネルギーが「生まれる」から。
電気同士が交流して、爆発的なエネルギーに変わるから。
「笑いのツボ」がパートナーでいう【フィーリング】であり、「笑いの連鎖」が【相乗効果】
例えば、
- 自分ひとりでも仕事はできるけど、この人とならめっちゃ素敵な仕事ができそう!>>>【フィーリング】
- 新しいアイディアが生まれそう!生み出したい!>>>【相乗効果】
- 自分ひとりでも人生楽しいけど、この人となら家庭を築けそう!>>>【フィーリング】
- 家を建てるぞ!子供が欲しい!>>>【相乗効果】
- 自分ひとりでも趣味に没頭できるけど、あの人を誘ったらこの楽しみを分かち合えるかも!>>>【フィーリング】
- また別の楽しさを発見できるかも!そこから新しい趣味が増えたりして!>>>【相乗効果】
- 自分自身が恋人で生きてきたけど、あの人といるとなんだか心地良い!しっくりくる!>>>【フィーリング】
- 自分自身にしてきたことを誰かにしてあげる、してもらう、すごく幸せ!>>>【相乗効果】
誰もが何かを「生み出したい」のだと思う。
それは勝手に生まれてしまうものなのだ。
別にポジティブイメージなことだけではなく、ネガティブイメージなことでも、それはそれを生み出したいのだと思うのだ。
だって、電気はいつもだだ漏れしてるわけだから。
理想のパートナーってなんなんだろう?パートナーってなんのためにあるんだろう?
- 「フィーリング」の合う人と「相乗効果」で何かを「生み出したい」
- 勝手に「生まれてしまう」もの
人やもの、すべての中にある生み出したい欲というものを発見!
おまけ
昔の自分なら「お互いの足りないものを補いあう」ことの方を求めてました。
けど、今の自分は、それはおまけでしかなくて。
もちろん誰かと何かを補い合えることも素敵なことだけど、それよりもお互いに【有るもの】を掛け合わせて「生み出したい!」「勝手に生まれる」って意識が強くなりました。



±1 を掛け合わせると、無限の愛が生まれるのだー!!



言ってること謎。。




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