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【イライラが止まらないときに発想の転換ができるオススメな本】喜多川泰 著『運転者』の考え方の要点

【イライラが止まらないときに発想の転換ができるオススメな本】喜多川泰 著『運転者』の考え方の要点
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Himです♪
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この記事ではこんなことが書かれています
  • よくイライラしていたりマイナス思考だったりして、自分の人生はついてないと思っている方におすすめの小説「運転者」に描かれた考え方の要点をご紹介します!
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記事の内容

喜多川泰 著『運転者』はどんな本?【おおまかなあらすじ】

保険会社に勤める修一が、一気に保険の解約に遭い途方に暮れていた。

努力など報われない、何故じぶんばかりと思う修一。

そこに不思議なタクシーがやってきて修一を乗せるのだが、代金はいらないという。

それどころか、メーターには一定額の貯まったポイントが表示されていて、ゼロになるまでそのタクシーを使えるらしい。

そのタクシーの運転手とのやり取りから修一の人生が変わっていく。(運が転じて行く)

Him

このタクシー運転手の言動こそが、この本を読んでご自分の人生に活かすためのヒントとなります!

喜多川泰 著『運転者』はこんな方におすすめ!

  • 努力しているのに報われないと思っている方
  • 普段からイライラするのが染み付いてしまっている方
  • 人と比べて自分は幸せじゃないと思っている方
  • 自己啓発本だととっつきにくいが、物語を通して自分でヒントを得たい方

私がこの本を読んだときはちょうど心の状態があまり良くないときでした。

気分が鬱々としていて、なかなか笑えないときでした。

そして、イライラしがちだったなと。。。

そんなときにこの本を見つけて、考え方から気持ちを切り替えることができたので、そんな方におすすめしたいです!

Him

ではさっそくタクシーの運転手と主人公修一の言葉から抜粋していきます!

運が劇的に変わるとき、それを捕まえるアンテナは全ての人にある

運気を捕まえるアンテナの感度は上機嫌のときに最大になる。

機嫌が悪いとアンテナは働かない。

実際、この小説「運転者」の主人公修一も、実は目の前に最高の運気がやってきているにも関わらず、イライラ不機嫌になっていてそのチャンスを逃していました。

上機嫌でいれば、最高の運気を掴める流れになっていたはずなのに・・・。

イライラしていると、最高の運気がやってきている場所にいても、その運気に気づかないのです。

同じように最近イライラしがちだった私は、この本を読んでから上記のことを踏まえて一日上機嫌で行動しようと心がけました!

Him

同じような毎日を送るなら、こうやって何かひとつ今日一日の目標を立てて行動してみるのもいいですよね♪

運は『いいか、悪い』で表現するものではなく、『使う、貯める』で表現するもの

運がいい人なんていないし、運が悪い人もいない。

ポイントカードと同じように、運も貯めてから使うもの

運は後払い。何もしてないのにいいことが起こったりしない。

Him

なるほどですよね!

そう考えると、「なんで自分ばかりツイてないんだ。。。」という考えから少し離れられると思います。

「運とはこういうものだ!」という元々自分の中にあった決めつけや価値観を一度外して、別の価値観を取り入れてみると、見え方が変わってまた新たな世界が広がるんだなと思いました。

上機嫌でいるには?

損得から離れるといい。

『何が楽しいんだろう』って興味を持つこと

  • 『自分が得しそうだと思ったら行動して、損しそうだと思ったらやめる』という考えをやめてみること。
  • 純粋に未知のものに対して「楽しそう」「面白そう」と思ってみること。

損得考えず、何でも興味を持って、やってみよう!って思えた方が上機嫌でいられますね。

それに、損するかもしれないならや〜めた!って思って、目の前のいっけんメリットがなさそうなとこに挑戦してみなかったら、その先のどこに転がっているか分からない運気をつかむチャンスも減るわけですしね。

Him

どこからどう繋がってそのご縁(運)に辿り着くかわからないので、その連鎖を楽しんでみる感覚でもいいかもしれません!

何が起こるか分からないが、起こることを楽しんでみよう

上機嫌でいるというのは、楽しいことを期待するのではなく、起こることを楽しむと決めること

楽しいことを期待して待っていたのでは、自分の機嫌がそのとき起こったことによって左右されてしまいます。

その起こったことがなんであれ、それを楽しもうと思う心が既に上機嫌を作っていると思いませんか?

誰かの幸せのために時間を使うと運が貯められる

誰かの幸せのために時間を使う

それによって何かを得る

そのとき、してあげたことと、してもらったことの差が【運】

例えば・・・

自分が〇〇を誰かに提供したとして、そのお礼に思ってもみないような大金をもらえてしまったとすれば・・・

その人はそこで運を使ったことになります。

でも、自分が〇〇を誰かに提供して、そのお礼が思っていたよりも少なかったり、何もなかったりした場合、いっけん損したように思うかもしれないけれど、そうではなく・・・

それだけ運が貯まったということ。

Him

この考えでいれば、自分が損したように見えることでも、実は運を貯めてるから実際には損はしてませんよね!

以前、何かの教えで「徳を積む」ということは、人が見ていないところで人のために何かすること。というのがあったのを覚えていて、似てるかもと思いました。

そこで私は思いました!

自分の利益にならないようなことしてるな〜とか、出すばかり出して何も返ってこない!と感じているときは、

誰かの幸せのために
なることをしよう

このことをいつも念頭に置いておけば、どんなときだって損した気分にはならないなと!

Him

だって、いつも誰かの幸せのためにはなっているのだから♪

喜多川泰さん、その他のおすすめ作品

Him

喜多川さんの本は他にもたくさんあります!是非読んでみてくださいね♪

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