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北国育ちが沖縄旅行で気づいた沖縄あるあるネタ

北国育ちが沖縄旅行で気づいた沖縄あるあるネタ
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Himです♪
@himlog_com

北国、そして雪国に生まれて育ったHimだからこそ、初めて日本で一番南の島国である沖縄県を訪れて気づいたことがありました。

沖縄旅行で発見したビックリな沖縄あるあるをまとめて発表したいと思います!

記事の内容

沖縄にはセブンイレブンがない?!

レンタカーで沖縄を観光しているときに、見かけたコンビニはローソンとファミマのみでした。

「あれ?セブンがどこにもない!」

そこでてっきり滞在中、沖縄にはセブンイレブンが存在しないんだなと思ってしまっていたわけですが、帰ってから調べてみると、沖縄にあるセブンイレブンの数は2020年2月時点で 39店舗だということがわかりました。

ちなみに日本全国で1番最後にセブンイレブンが出来た県が沖縄県で、つい最近の2019年のことだそうです。

Him

店舗数は少ないけど、沖縄にもセブンあるんだね!

どこを見ても沖縄ナンバーばかり

これは島国だから当たり前のことなのかもしれませんが、見る車見る車が沖縄ナンバーでした!

なので、ごく稀に宮崎ナンバーや京都ナンバーを見かけるとかなり目立ちました。

それから、通常ではひらがなが表示されているところに、英語でYと書かれているナンバーを初めて見かけました。

その他にもアルファベットで表記されているナンバーがあって、それぞれに意味があるらしいです。

ちなみに、このYナンバーは駐留米軍関係者の私用車とのこと。

Him

Yナンバーの謎は東京から沖縄に移住したダイバーさんに教えてもらいました!

ゾロ目好き?!ゾロ目遭遇率の高さ

そして感じたことのひとつに、車のナンバーのゾロ目率が高いこと!!

これほど旅の間にゾロ目のナンバーを見かけたことはないぐらい、どこ行ってもゾロ目ナンバーを見かけて笑っちゃいました。

特に多いと感じたのは、8888です。

8という数字は末広がりで縁起もいいし、沖縄では縁起を担ぐとかの意味でも8が好きな人が多いんでしょうか。

これも、感じたのは自分だけじゃないかもと思って検索してみると、同じように感じている人たちはいるようでした。

Him

ゾロ目ばかり見るからいいことありそうな気分になった♪

那覇市は渋滞

まず那覇市内の5車線にはびっくりしました!

こんなにも車が多いのかと・・・

そして、車が多いので当然那覇市は排気ガス臭い感じがしました。

那覇から離れて行くと空気もいいんですけどね。

その5車線を両脇びっちりで運転する感じなので、ナビに従って早め早めに車線変更しておかないと大変なことになってしまいます。

5車線もあるにも関わらず、全ての車線がびっちり埋まっているなんて、本当に車の多さにビックリ!

やっぱり車がないと移動に不便ゆえなのかもしれませんね。

2003年に開業した全長17kmの沖縄都市モノレール線ゆいレールが通ってますが、やはり車がないとカバーできないんだと思います。

旅行最終日、美ら海水族館から那覇空港近くのレンタカー返却店舗まで、だいぶ時間に余裕を持って出てきたはずだったのに、余った時間がありませんでした!

帰りの道のりが渋滞で、随分長く感じました。 

Him

那覇を通るなら、かなり多めに余裕持って時間配分していいぐらいだと思います!

髪の毛がベタつく

これは沖縄の気候の影響かもしれません。

湿度が高いのと潮風のせいなのか?普段サラサラヘアの私の髪質がベタベタしてきて、沖縄ではどうも髪型が決まらなかったのです!

私の住む寒い北国ではそんなことはなく、いつもいい感じにさらっとしてるのですが。

沖縄に来たとたんにその髪の毛がまとまらなくなって、全然イケてなくて困りました(笑)

沖縄に住んだら、その気候に対応するように髪質も変わって行くんでしょうかね。

寒い北国に帰ったら、すっかり綺麗なサラサラヘアに戻りました!

Him

海に近いとすぐ塩気を感じてしまう。。

長引いていた咳が止まった!!

正月に風邪を引いてから咳だけがずっと長引いていて、2月下旬の沖縄旅行もまだ咳が少し残るままで心配だったんです。

普通にしていると咳は出ないけど、外気に触れたり、喋ると出ちゃう感じで。

喉に痰が絡んでいるような、ずっとすっきりしない感じでした。

でも、それがなんと、沖縄についたら、その喉の違和感が消えていったのです!!

痰が絡んでる感じもしないから、当然咳も出なくなりました

喉のコンディションを整えるには、沖縄の気候がぴったり合ってたんだと思います。

ただ、それだけじゃないと思っています。

沖縄のA&Wで飲んだルートビアのおかげもあったかもしれません(笑)

Him

ルートビアに関しての記事もご覧ください♪

道路が綺麗!

沖縄のいたる所で道路がとても綺麗で走りやすいのが印象的でした。

雪国では冬になれば早くて11月から4月くらいまで、約半年間もスタッドレスタイヤを履いています。

もし雪がなくても時期になればいつ降るかわからないので、備える必要があります。

それから、雪が積もれば除雪車が出動するので、だんだんとアスファルトが削られて行ってしまいます。

そのアスファルトを修正するために、またあちこちでつぎはぎが出来上がります(笑)

雪国では、道路が所々ボコボコになっているのがデフォルトなので、沖縄の綺麗でつぎはぎがない道路というものがとても新鮮でした!

それからやっぱり観光の島と言うのもあってか、何でもない裏道ですら綺麗に花が植えられていたり、大きな通りには南国のヤシの木がきれいに並んでいたり、道路整備にお金をかけているんだなと言う印象がありました。

那覇市から離れて行くと、綺麗な海と綺麗な道路が延々と続いていてドライブがとても快適でした!

Him

エメラルドグリーンの海が広がる西海岸を走ってブセナビーチへ行ったときは最高の眺めでした!

建物がカラフル

こちら、寒くて暗くて地味〜な雪国にはあり得ない光景が広がっていました。

やっぱり気候が暖かいと建物の造りも違ってくるんでしょうか。

北国のような地味で無難な色が広がる景色とは違って、沖縄は独創的な色使いの家が個々にあって、統一性がなく、車を走らせてても見ていて全然飽きませんでした。

急な紫色があったり、かと言えば沖縄っぽい朱色の屋根が見られたり。

全体的に見ると沖縄の建物はオレンジ色が多いように感じました。

Him

陽気になるような色合いの建物がたくさん!

どこでもシーサー

人生でこんなにもシーサーを目にしたことはありません(笑)

大体、北国にシーサーが置いてある家ははっきり言って目立ちます!

沖縄の至る所に並んでいました。

シーサーは伝説の獣像と言われていて、建物の門や屋根に置かれています。

家や人や村に災害をもたらす悪霊を追い払う魔除けなんだそうです。

私が見かけたのは屋根の上が多かったです。

色んなものから守ってくれているんでしょうね。

口の開いたシーサーが雄で向かって右側に置き、福を招き入れ、口を閉じたシーサーが雌で左側に置き、あらゆる災難を家に入れないとされているが、口の開け閉めによる雄雌の区別には議論があるという

https://ja.wikipedia.org/wiki/シーサー

左右違う口の開け方は狛犬と一緒ですね!

Him

もちろんお土産にシーサー買いました!

桜の色が濃い!花に季節感がない

ちょうど私が訪れた2月が沖縄の桜が咲いている時期でした。

でも、あまり本州では見かけない色なので、これが桜なのか?!という感じでした。

濃いピンク色をしていて、梅と間違えそうでした。

沖縄で見られるのはソメイヨシノとは違って、カンヒザクラ(寒緋桜)という桜なんだそうです。

それでも、2月の北国は真冬。

普段なら外で花自体見かけることなんて皆無です!

それを、沖縄ではこの時期に桜が見れてしまうんですから、ありがたい♪

また、他にもひまわりが咲いていたり、朝顔が咲いていたり、ススキも見られたり、色んな季節の植物が同時に拝めるというなんとも不思議な感じでした。

季節感がないというのも沖縄の特徴なのかもしれません。

Him

真冬にひまわりを見た日にはビックリ!

ギスギスしてない、のんびりな雰囲気

明るくて暖かい土地だからでしょうか。

お店の人、ホテルの人、出会う人たちからギスギスした感じだったり、何かを急いでる感じが見受けられませんでした。

私は四国のとある島に行ったことがありましたが、そこは思っていたイメージとは違って、ことごとくお店の従業員がギスギスしていたんです。。。

たまたまだったのかもしれませんが、そのことで自分の中ではその島の印象が悪くなってしまいました。

また行きたいな!って思わせてくれるのって、やっぱりそこに住む人の人柄もかなり影響すると思うのです。

そう考えると、沖縄はとても好印象でした!

いい笑顔だったり、穏やかな雰囲気だったり、流れてくる音楽も陽気なものだったり。

また行きたいと思わせてくれた風土とそこに住む沖縄の方々に感謝です。

Him

なんくるないさ〜

Wan

それ、使いたいだけでしょ(笑)

Him

バレた?!

古宇利島の猫が逃げない!

これもビックリだったのですが、古宇利島に泊まったとき、少し小高い丘にあるコンベンションホテルに泊まったんです。

そこにたどり着くまでがちょっと細めの通り道だったんですけど、道路の真ん中に猫ちゃんが何匹もいて、いつまでものんびりしてるんです。

しかも、車が今まさに目の前を通ろうとしているのに一向に避ける様子もなく。

同行者が助手席から降りて猫ちゃんをしっしっと追い払って車に戻ってきたのですが、進もうとすると今度は車の下で寝そべってしまって(笑)

車を恐れない、かなりマイペースな猫ちゃんたちに笑っちゃいました。

ホテルはすぐそこなのに、猫たちによってなかなかたどり着けないという。

沖縄の人たちはきっと優しいんでしょうね。

猫ちゃんの生活が普通に守られている感じがしました。

Him

沖縄での気づき、また思い出したら追記したいと思います!

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