チワワの子犬ふうちゃんがおうちに来てからこれまでの食生活のおおまかな流れ
ブリーダーさんのところでロイヤルカナンミニパピーを食べていたので、そのままそれを与えてました。
うちに来たばかりだから、まだ慣れないのか?
お迎え翌日の朝まではガツガツ食べたのですが、環境に慣れないのか?
原因がわからないが、その後は食欲にムラがあり、なかなか完食はしてくれない日々でした。
少しずつニュートロ シュプレモ子犬用に移行してみることになりました。
新しい味で新鮮だったのか、最初は食いつきがよく喜んで食べてくれました。
ロイヤルカナンとシュプレモの割合を毎日少しずつ変えていって、徐々にシュプレモだけにしていきました。
でも、まだ子犬だからというのもあるのか?少し残すという日がけっこうありました。
18日間かけてロイヤルカナンミニパピーからシュプレモのドライフードに移行中、やっぱり時々残したりもするので、移行15日目にシュプレモ子犬用缶詰を与えてみることに。
缶詰はやっぱり美味しいんでしょうかね。
かなり喜んで食べるし、食べないときの最後の砦はこれ!と言った感じでした。
シュプレモも食いつきが悪くなり、ニュートロ ワイルドレシピとシュプレモを半々で与えることに。
これまた新しい味に、食いつきがよくなりました!
最初の頃は、ワイルドレシピだけ選んで食べたりもしてたので、シュプレモが飽きただけなのかもしれません。
ただ、このワイルドレシピはシュプレモよりも粒が大きめで、まだ歯の生え変わらないチワワの子犬には食べづらいようでしたので、毎回砕いて与えていました。
ただ、これも砕いてふやかしてあげていて最初は勢いよく食べてくれていたのですが、徐々に完食するまで時間がかかるようになりました。
このあたりから歯の生え変わり時期にきたのか乳歯がぐらぐらしてきているようでした。
朝はドライフードだと少し残すこともあって、気持ちよく完食!とはなかなかなりませんでした。
ペットプロのふりかけ(ミルクとチーズ、ささみ)をかけて食べさせてました。
この頃からドライフードに缶詰を入れても少し残したりしてきて、別の缶詰を買ってみたのですがそれも食べず。
生理になって、濃いめの食べ物が受け付けなくなっていたようです。
このシーザー子犬用缶詰は、においを嗅ぐものの、生理中は野菜の部分しか食べませんでした。
先代犬さこちゃんも病気で食べれなくなったときはちゅーるのお世話になったので、ふうちゃんにもあげてみると喜んでぺろぺろ舐めました!
ちゅーるは偉大です!
先代犬ビーグル、チワワともに、長年手作り食を食べてきていたので、ふうちゃんにも手作り食を与えてみると、ものすごい食いつきでした!
生理中はあっさりしたものを求めていたのかもしれません。
ニュートロ ワイルドレシピを買いに行ったらちょうど在庫切れで、気になっていたソルビダグレインフリー室内飼育子犬用を試してみることにしました。
そしたらなんと、このソルビダ。
人間がにおいを嗅いでも食欲をそそるんです!!
ちょっとスパイシーな香辛料が入っているかのようなにおいで、これは美味しいだろうとわかりました!
案の定、ふうちゃんも喜んで食べてくれました。
何よりこのソルビダ、平たくて小粒だからすごく食べやすいんです。
シュプレモとソルビダのドライフードに、シュプレモの缶詰を混ぜてしばらくあげてました。
生理が落ち着いてから食欲が出てきているようだったので、これまで、においを嗅ぐのみでほとんど食べようとしなかったシーザー子犬用缶詰を出してみたんです。
そしたら、なんとあんなに頑なに食べなかったシーザー缶を喜んで食べました!!
- 朝・・・手作り食
- 晩・・・シュプレモ子犬用ドライフード、ソルビダ室内飼育子犬用、シュプレモ子犬用缶詰
チワワのふうちゃんがご飯を食べない日々を卒業したきっかけは?!
食欲に一番影響があったのは生理(ヒート期間)
チワワのふうちゃんの生理が来たのは、生後6ヶ月を過ぎたあたりでした。
今になって思うとこの生理が一番食欲に影響を受けていたと思います。
子犬だったのもあってか元々食が細かったんですが、ますます食欲が落ちたと感じたのは生理が来る10日前ぐらいからでした。
そして、生理中は濃い味付けのする缶詰もだんだんと受け付けなくなり、あっさりした手作り食を好んで食べるようになりました。
生理が来て1週間後には、缶詰にドライフードが混ざっていても喜んで食べるようになりました。
生理が来るまではあんなに食べるのに時間がかかっていたのに。
人間と同じように、犬や猫などの動物もやっぱり生理は影響を受けるんですね。
生理が落ち着いたらふうちゃんの食欲は完全に戻ったどころか、これまで以上に食欲が出てきました。
以前までは、飼い主がなんとかしてごはんを食べさせようと必死で、一粒一粒試行錯誤してあげてたんですよ(笑)
今は、ご飯の準備をしていると、ちょうだいちょうだいのポーズをしてきたり、極限までジャンプしてきます!
これまで何十分もかかった食事の時間が嘘のように、今ではあっという間です!
状態を見て手作り食に変えてみたこと
食べなくなったタイミングで手作り食を与えてみたことが結果的に良かったんじゃないかなと思ってます。
ただ、子犬だということもあり、栄養価が高くてバランスのとれた食事をとらせるなら手作り食では不十分なので、人におすすめするものではありませんが。
それでも、食べれないよりは、喜んで食べてくれるものをあげた方がいいと私は思いました。
それに、先代犬のビーグルとチワワのまいちゃんさこちゃんには長年の間手作り食を与えてきたので、自分なりの栄養バランスは考えて作っているものなのです。
しばらく食べれない期間はこの手作り食でも大丈夫だと思い与えていました。
今現在も、朝は手作り食を与えています。
そのうち様子を見ながら、毎日ではなくて日にちをあけて与えたりするかもしれません。
歯の生え変わりも影響
食欲が落ちたのは歯の生え変わり時期も影響していたと思います。
ご飯を少し残すようになったと思った頃にちょうど歯がぐらぐらしているのを見つけたので、歯のことも気になって食欲が落ちていたんだと思います。
歯の生え変わり時期におこなったごはんの対策
- ドライフードをジップロックに入れて麺棒で叩いて食べやすいように砕く。
- 砕いたドライフードをお湯でふやかして柔らかくする。
- このときばかりは仕方ないと、缶詰を食べさせる。
食べなくなったあたりから体重の増加がなくなっている=大人への成長が止まった
チワワの子犬ふうちゃんですが、乳歯がぐらぐらしたあたり時期が生後6ヶ月と1週間ぐらいで、そのときの体重が2.2キロでした。
それまでは、ちょっとずつ体重は増えていたんですよ。
それが、その歯がぐらぐらしたあたりの体重2.2キロから、現在もうまもなく8ヶ月になろうとしているんですが、体重は変わらず2.2キロ。
約2ヶ月間、体重の変化がないんです。
ということは、生後6ヶ月過ぎたあたりでふうちゃんの成長は止まったのかもしれません。
まだまだゆっくり大きくなる可能性もあるので、どうなるかはわからないですけど。
でも、大人への成長が止まる時期になると、自分で食事の量を調節するようになるらしいのです。
身体が大人になった今、そんなに食べなくてもいいよって自分でわかって調整していたのかもしれないとも思いました。
最終的に【ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育子犬用】を選んだ理由
多分、今ならシュプレモも喜んで食べ続けてくれると思う
チワワの子犬ふうちゃんの食欲が戻った今、シュプレモ子犬用のみでも喜んで食べてくれると思います。
わたしがニュートロシュプレモを選ぶ理由
- インスタで子犬を飼っている方たちの間で、シュプレモ子犬用を食べさせている方が多かったので、きっと食べやすいんだろうなと思ったし、実際食べやすそうでした。
- 17種類の厳選自然素材が入っているので安心。あまり訳のわからない食材を食べさせたくないと思ったので、質のいいものを選びたいですよね。
- サイズが小粒で小さくて、チワワの子犬でも食べやすい。
- 農場飼育のチキン・牧草で育ったラム・海の恵みのサーモン
- 全卵
- 玄米・オーツ麦
- ひまわり油
- 亜麻仁(亜麻の実)
- チアシード
- パンプキン
- ケール
- ほうれん草
- ニンジン
- 完熟トマト
- ココナッツ
- 太陽の光を浴びたブルーベリー
- りんご
ただ、飼い主がフードのにおいを嗅いでも美味しそうだと感じたのがソルビダ
シュプレモとソルビダのにおいを嗅いでみて、どっちが美味しそうか?という部分ではソルビダだったんですよね。
前述しましたが、スパイシーなかおりがして食欲をそそるんです。
わたしがソルビダグレインフリーを選ぶ理由
- 人間がにおいを嗅いでもスパイシーで食欲がそそられ、美味しそうだったから。
- 粒がとても小さくて平べったいのでチワワの子犬でもとても食べやすい。
- グレインフリー(穀物完全不使用)だから、消化に負担がかかるものが入っていない。
- オーガニック素材が使われているから安心。
- オーガニックチキン
- オーガニック豆類(えんどう豆・ひよこ豆・大豆)
- オーガニック素材(アルファルファ・ひまわり油・フラックスシード・じゃがいも・ひまわりの種・にんじん)
同じものだけをずっと与えるのではなくて、手作り食はこれからも時々出すつもり
人それぞれの考え方があると思うので、これが正しいってことはないと思うのです。
私はこれからも同じものだけを与えるのではなくて、朝と晩で食べるものを変えてみたり、別のフードを混ぜて出してみたり、時々手作り食も出したりするつもりです。
以前、先代犬チワワのさこちゃんが、これまで食べていたチワワ用のドッグフードが急に合わなくなり、しばらくの間下痢が続いてました。
次のフードにたどり着くまでがとても大変で、最終的に手作り食に落ち着いたんです。
そしたら下痢も治り、晩年まで病気という病気もせず健康元気に生きることができました。
最期は年齢的なものもあって心臓の病気で旅立ってしまいましたが、本当にそれまでは病院にお世話になるのも定期検診やワクチンのときぐらいでした。
わんこによって性質は違うので、こちらの記事は参考程度に色々試してみてください
子犬は成長過程というのもあって、歯の生え変わりだったり、ヒートを迎える時期だったり、体重が成犬と同じぐらいに落ち着くタイミングだったりして、変化が大きいものです。
その変化によって、食べたくないものだったり、食べる量だったりも違ってくると思うのです。
また、食欲が落ちる原因はそれだけではなくて、もしかしたら病気が潜んでいるかもしれないので、まずは病院で相談してみてくださいね。
身体に異常がないことがわかったら、成長に合わせて食事内容を変えてみたり、工夫してみてください。
わんちゃんがいっぱい食べてくれるようになるといいですね!
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