ツインソウルやツインレイに興味のある人が好きそうなドラマを独断と偏見で選んでみました！
ツインソウル・ツインレイという言葉でたどり着いたあなたへ。
きっと、その言葉をすでに知っていて当ブログを訪れてくれたのではないかと思います。
ここ数年で爆発的にツインソウル・ツインレイというワードが浸透してきましたよね。
それだけ忘れられない唯一無二の存在と感じる相手に出逢ってしまった方が増えてきているんだろうなと思います。
ただ、そのツインソウル・ツインレイというワードだけが一人歩きしてしまっている場合もありますが、ツインという名称でくくらなくても、本人にとって大切な存在、特別な人を思う気持ちは誰のものでもないあなただけの感覚であり、尊いものだと思います。
私はツインソウルやツインレイの概念というものを誰かに押し付けることはしません。
ご本人の中にあるものだと思っているので、他人からこうだと決め付けられるものではないと思っています。
今回ご紹介するドラマもご自分の解釈で自由に楽しんでもらえたらと思います。
ご自分の恋愛と重ねてどっぷり浸るもよし、こんな恋愛がしてみたいな〜と憧れながら観るのもよし。
Him独断と偏見でツインソウル・ツインレイ指数も示してますので要チェック！
空飛ぶ広報室
主題歌は安室奈美恵「Contrail」
毎回ドラマの最終局面のベストタイミングで安室奈美恵のContrailが流れ出すんですよね。
この曲がかかり始めたあたりのドラマ展開がいつもキュンキュンしてしまう。
そして、この曲を聴くと、何故かワクワクした希望を感じるんです。
ブルーインパルスが出てくるからなのかわからないですけど、なんか希望！なんですよ。
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大好評だった空飛ぶ広報室は、Amazonプライムビデオでも観れます。(2020年6月現在)
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主な登場人物とあらすじ
稲葉リカ・・・新垣結衣
帝都テレビ「帝都イブニング」の街角グルメ・働く制服シリーズ担当ディレクター。理不尽なことには徹底して闘おうとする負けず嫌いな性格である。あだ名は「稲ぴょん」（「因幡の白兎」から鷺坂空幕広報室長がつけた）。新聞記者だった亡き父に憧れて記者を目指し、帝都テレビ入社後に報道局の警視庁付きの記者となった。しかし、容疑者の妻を強引に取材して精神的に追い詰めてしまったことから、その責任を取らされる形で入社5年目に報道局から情報局へ異動。
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空井大祐・・・綾野剛
２等空尉→１等空尉。元戦闘機パイロット（TACネーム：スカイ）。空幕広報室広報班。鷺坂広報室長から帝都テレビの稲葉リカの取材窓口担当を任される。少年の頃に航空祭でブルーインパルスを見て以来、そのパイロットになることを目指す。航空自衛隊に航空学生として入隊し、百里基地第305飛行隊のF-15戦闘機パイロットとなり、ブルーインパルスのパイロットとして松島基地への異動も決まっていた。しかし、2009年3月30日に不慮の交通事故に巻き込まれ、右膝半月板の大部分を損傷し、ブルーインパルスのパイロットとなる夢は破れた。パイロット免許を取り消され、失意のまま異動となった空幕広報室で業務をこなしていたが、リカと関わりあっていく中で明るさを取り戻し、広報官としてのやりがいも見出していく。
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Himどこか抜けてるようだけど純粋な空井さんって素敵だよね♪
Fun気の強そうな稲ぴょんもいい！
交通事故による負傷が原因で飛行機の操縦が出来なくなり、P免（操縦士免許取り消し）になった戦闘機パイロット空井大祐２等空尉は航空幕僚監部広報室に転勤したばかりの新人広報官。ミーハーで詐欺師並みの交渉術を持つ鷺坂正司をはじめ、ガサツすぎて残念すぎる美人・柚木典子や、鷺坂ファンクラブ1号で柚木をして曰く「風紀委員」の槙博己、鷺坂ファンクラブ2号のマイペースなオレ様・片山和宣、フォロー上手の指導担当・比嘉哲広など、個性の強い先輩たちに囲まれながら勤務をしている。
そんな中、鷺坂の命令で空井は帝都テレビのニュース番組「帝都イブニング」のディレクターで元報道記者だった稲葉リカのアテンド役に命じられる。リカは勝ち気で上昇志向が強く不本意な異動に不満を覚えているうえに、自衛隊にいい感情を持っておらず、アテンド役の空井に挑発的な言動をとり、それを見かねた空井はついにリカと衝突を起こしてしまう。
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第４話 空井さんのツイン的な「ふたりはエレメント」発言
ツインソウル・ツインレイ神話が好きな方にぜひ観て欲しいのが第４話の最後の方。
安室奈美恵のContrailが流れ始めたあたりから。
空井さんが稲ぴょんにボールペーンを差し出して
「僕たちはエレメントみたいなもんなんで」
「最小単位、２機の編隊をエレメントって言うんです」
そして、２本のボールペンを動かしながらキメます。
互いを近くで感じて、五感をフルに使って、存在を意識しながら同じ場所を目指して飛ぶ
Himこの空井さんのセリフを聞いて、ツインレイやツインソウルを想像しませんでした？！
ツイン同士が見ている方向は、それぞれの相手ではなくて、前。
でも、互いの存在はいつもそばに感じていて、一緒に程よい距離で飛んでいるイメージ。
五感を使うあたりも、現実を生きている感じで好きな考えです。
別にカッコつけたり狙ったりしてるわけではなく、ただ素直に思ったことをさらっと口にする空井さん。
それが、エレメント。僕と、稲葉さん。
ここで稲ぴょんは空井さんの発言にキュンと来てしまいます。
空井さんはそんなこと知る由もないような感じで、至って普通でしたが(笑)
第８話 空井さんの「２秒ください」
またまたキュンキュンポイントが第８話の最後、またしても安室奈美恵のContrailが流れ始めたあたりから！
これはやばいです！
空井さん、純粋で素朴そうなのにキメるとこはキメてきちゃう積極性。
急いで帰らなきゃなタイミングで、突然ぐっと稲ぴょんの腕を引き寄せます。
待って。。。２秒ください。
そして、稲ぴょんにキスをします。
びっくりな稲ぴょん。
照れ臭そうに頭を掻きながら足早に前を進む空井さん。
ようやく稲ぴょんが空井さんに並んだとき
「やっぱ短いですね、２秒。。。」
空井さんがもじもじしながらそう言った直後、稲ぴょんは空井さんの手をぎゅっと握って空井さんを引っ張るように走る。
稲ぴょんのこういう積極的女子なとこもいいですね。
第11話 震災によって離れ離れに・・・２年後に再会
うまくいっている感じだったのに、２０１１年の東日本大震災によって離れることになってしまった稲ぴょんと空井さん。
こんな部分からもツインのサイレント期間を思わせてしまいます。
そして、離れていても互いを想っている気持ちは変わらないんですよね。
Himこのふたりの最後がどうなるかはぜひ、作品を観てみてください！
ツインソウル・ツインレイ指数
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